Technology
アプリによる本人認証とネットID連携

本人のネットIDを自動で証明

ネットでは、デジタル上のネットIDでログインして本人情報やクレジットカードなどの登録をしています。
DXの基本はリアルをデジタルに置き換えることですが、VitaNetは、デジタル上のネットIDをリアルの店舗で業務に使う、逆転の発想のDXを実現します。

ワンタイム鍵のBluetooth自動ペアリング技術で高度認証

生体認証やICカードはネットIDでのログインとは別系統のログイン方法の増設ですので、追加の設備と運用のコストが発生します。
特許技術のBluetooth自動ペアリングはネットIDをクラウドからのワンタイム鍵で高度認証します。別系統の追加や運用のコストが発生しません。
多要素認証の１要素としての利用も可能な上に、ネットIDでのシングル・サインオン(SSO)などによるアプリのサービス拡張が容易です。

公式アプリにSDK（開発キット）を追加するだけ

予約、本人確認、商品選択、決済など、アプリのネットの機能が実店舗でそのまま使えるネットID連携が付加されます。

小型Bluetooth認証器を店舗の天井や壁に設置するだけ

受付装置、レジ、決済端末などの設備投資は不要です。
月額定額制のレンタルか、VitaNet Station SDK（開発キット）による自社開発を選べます。

「VitaNet CloudAuth」の強み

高い汎用性
既存の基幹システムにAPIで本人認証機能を付加します。低コストで多様なシステムとの連携が可能。

高度なセキュリティ
指定した端末同士以外は自動ペアリングをしません。ワンタイム認証鍵で金融取引にも使える万全のセキュリティ。

規模を選ばない高い経済性
VitaNet Stationを複数近接設置しても、正しくネットIDを証明。大規模施設の大規模展開や地域活性化のイベント会場にも対応。

圧倒的な使いやすさ
スマホをかざすなどの、アプリ外での動作をなくします。利用者に負担のない、簡単でわかりやすいUX/CXを実現。

VitaNet CloudAuthについて